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東京風俗徒然日記

風俗遍歴(2)素股性感ヘルス

2020/08/15
風俗遍歴 0
こんにちは。風俗遍歴の2回目です。
前回は風俗で遊び始めた1996年頃の状況だけ説明して終わってしまいました。

ついにコジコジ青年、風俗店に足を踏み入れました。


初めて入ったお店は「ペロペロガールズ」という店。

今も風俗大手のハレ系さんの初期にあったお店ですね。


聞きなれなかった「素股性感ヘルス」の走りだったお店でした。

素股ってなんじゃ?そんな感じでした。

僕はその当時は、とにかく「フェラチオされたい!クンニしたい!」と

サルの如き頭でいたため、この素股っていうのがいまいちよくわかっていなかったんですが、

流行りに弱い人間でもあったので、メディア露出が盛んだったこのお店で、はじめての風俗を迎えようと決めたのでしたが…




初めて風俗に行った諸兄は皆さん経験があると思いますが、

いざお店へ入ろう!となったときに店の前を何往復したか…

かなりのどきどきでした。

それまで情報収集もしっかりしてきたつもり、

だけれど中で金を脅し取られたらどうしよう…なんて思いを

直前に抱いてしまったのですね。


おそらく5分程度もじもじした後でドアを開けたところ、

やっぱりいかついお兄さんだー!

少し長めの髪を後ろで束ね、耳にはピアス…


殺される…死ぬ…お金は仕方ないけれど、


命あっての物種…
「いらっしゃいませ!」


ん?いらっしゃいませ?


「本日はご予約をいただいておりますでしょうか?」


普通の接客だ…これは殺されないし、死なないし、

それどころかちゃんと受付してくれそう…


「は、初めてなんです…」と伝えると、


「写真を見て選ばれますか?」



かなり丁寧な受付をしてくれて、それでもかなりテンパっていたので


「あ…お、お任せしていいですか?35分で…」

そういうのが精いっぱい。

ここで入会金無しの6500円をお支払い。

おー7時間分のバイト代が!頼む、楽しい結果になってくれ…


いかつい風貌だが超紳士な受付を済ませ、

待合室に通されると、先着の待ち人たちが。


あ、みんな俺とおんなじなんだ…


それまでの緊張が少し和らぐ。

マンガ置いてあったので1話目を読み始めたところで、


「ご案内でーす!!番号札○のお客様~!!」


いきなり呼ばれた!

脈が速くなる!すごい緊張してきた!!

それに、歩くのがぎこちなくなってきたぞ。


人という字を書いて飲むのを3回やって、ついにご対面…の前に

「それではご確認ください、本番行為の強要、その他女の子の嫌がる行為は…」


はい!絶対しません!


「それではお待たせしました…」

カーテンの向こうに、僕の初めてのお相手が立っている。

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コジコジカッター
Writer: コジコジカッター
美少女・女の子・熟女全部大好き。特にパイパンが大好きです。
東京中心に風俗遊びをして、楽しさを共有できたらと思っています。
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