秋のG1を振り返ってみて
秋のG1を振り返ってみる。
本命党、穴党ともにバランスよく楽しめる結果になっている。
ワタクシ自身は4勝1敗3ヤラズ。勝率5割をキープしています。
スプリンターズステークス以外は欲張らずにやっていたので
良い成績だったのかと。
割と成績を読んでいたら取れるような気がします。
この秋は。
なのでマイルCSも取れるように新聞読まないと。。。
○
キンシャサノキセキは前走取消の影響がどれだけあったかが不安だったけれど、とりあえず軸に。
香港馬2頭も惑星として残して、最大の穴馬ダッシャーゴーゴーを絡めた馬単ボックスに。
川田がヘマしなければ460倍取れたのに…
99倍の馬券がやたら悔しく感じた。
エスポワール一本かぶりだったので馬券的妙味を感じなかった。
でもエスポワールがさらっと勝つだろうと見込んでいたら・・・直線で伸びず。
成長著しいオーロマイスターがG1初戴冠。
3着にも高知の無印馬が飛び込み、3連単で高配当。
これは取れませんでした。
×
最後に切ったアニメイトバイオにやられたけれど、
この秋のG1では割と順当なレースだったか。
アパパネは強かったな…
アプリコットフィズは、まだまだ走れそうですね。
見てませんでした…
これは買っていません。
買っていたとしたら、軸はブエナビスタで、ペルーサではなく
アーネストリーを買っていたでしょう。
中距離では堅いと見たからです。
しかしローカル重賞レベルなんでしょうか。。。
昔のマイヨジョンヌ、マチカネタンホイザのようなG1だと勝ちきれない存在に近いかもしれません。
○
日本初1000mのG1。
同一条件の重賞もないので、1200実績と持ち時計比較で検討。
なんにしてもサマーウインドが堅いことは決まっていたが、ヒモが難航。
とりあえず、次の公式で想定時計を出して、比較してみた。
1200のベスト時計から…テンの3F+(上がり3F÷1.5)=想定時計
その上位がナイキマドリード。
これがドンピシャリだったのは偶然だったかもしれないが、短距離であれば、
割と使えそうな気がしている。
○
フリオーソ一本かぶり、ついでシルクメビウス、オーロマイスターが人気。
同一条件の日本テレビ盃が秀逸だったため、フリオーソの軸は不動だったが、
シルクメビウスは、天皇賞で言うアーネストリーなんだろうか、ローカル大将の香りがプンプンする。
なので切って、唯一怖いオーロマイスターとフリオーソの2枚軸で挑んだ。
あっとびっくりのスマートファルコン逃走劇だった。
次回から同じ先方は使えないが、先行したときには怖いという印象が、ようやく植え付けられた気がする。
○
最後に切ったのはリトルアマポーラ。
京都の中距離で安定している雰囲気を持っていたので、
近走いまいちでも買おうか迷っていた。
アパパネは、ここまで勢いで来れると思ったのだが、
やはり2国のオークスを制した馬のほうが強かった。
また、メイショウベルーガは夏以降安定していますね。
ここで一息入れるでしょうけれど、来年も牝馬中距離では中心でしょう。
本命党、穴党ともにバランスよく楽しめる結果になっている。
ワタクシ自身は4勝1敗3ヤラズ。勝率5割をキープしています。
スプリンターズステークス以外は欲張らずにやっていたので
良い成績だったのかと。
割と成績を読んでいたら取れるような気がします。
この秋は。
なのでマイルCSも取れるように新聞読まないと。。。
2010年 10月3日(日)
第44回スプリンターズステークス
1着ウルトラファンタジー(香港)
2着キンシャサノキセキ
3着サンカルロ
4着ダッシャーゴーゴー
○
キンシャサノキセキは前走取消の影響がどれだけあったかが不安だったけれど、とりあえず軸に。
香港馬2頭も惑星として残して、最大の穴馬ダッシャーゴーゴーを絡めた馬単ボックスに。
川田がヘマしなければ460倍取れたのに…
99倍の馬券がやたら悔しく感じた。
2010年 10月11日(月・祝)
第23回マイルチャンピオンシップ南部杯
1着オーロマイスター
2着エスポワールシチー
3着グランシュヴァリエ
4着メイショウバトラー
エスポワール一本かぶりだったので馬券的妙味を感じなかった。
でもエスポワールがさらっと勝つだろうと見込んでいたら・・・直線で伸びず。
成長著しいオーロマイスターがG1初戴冠。
3着にも高知の無印馬が飛び込み、3連単で高配当。
これは取れませんでした。
2010年 10月17日(日)
第15回秋華賞
1着アパパネ
2着アニメイトバイオ
3着アプリコットフィズ
4着ワイルドラズベリー
×
最後に切ったアニメイトバイオにやられたけれど、
この秋のG1では割と順当なレースだったか。
アパパネは強かったな…
アプリコットフィズは、まだまだ走れそうですね。
2010年 10月24日(日)
第71回菊花賞
1着ビッグウィーク
2着ローズキングダム
3着ビートブラック
4着レーヴドリアン
見てませんでした…
2010年 10月31日(日)
第142回天皇賞(秋)
1着ブエナビスタ
2着ペルーサ
3着アーネストリー
4着オウケンサクラ
これは買っていません。
買っていたとしたら、軸はブエナビスタで、ペルーサではなく
アーネストリーを買っていたでしょう。
中距離では堅いと見たからです。
しかしローカル重賞レベルなんでしょうか。。。
昔のマイヨジョンヌ、マチカネタンホイザのようなG1だと勝ちきれない存在に近いかもしれません。
2010年 11月3日(水・祝)
第10回JBCスプリント
1着サマーウインド
2着ナイキマドリード
3着ミリオンディスク
4着スーニ
○
日本初1000mのG1。
同一条件の重賞もないので、1200実績と持ち時計比較で検討。
なんにしてもサマーウインドが堅いことは決まっていたが、ヒモが難航。
とりあえず、次の公式で想定時計を出して、比較してみた。
1200のベスト時計から…テンの3F+(上がり3F÷1.5)=想定時計
その上位がナイキマドリード。
これがドンピシャリだったのは偶然だったかもしれないが、短距離であれば、
割と使えそうな気がしている。
2010年 11月3日(水・祝)
第10回JBCクラシック
1着スマートファルコン
2着フリオーソ
3着アドマイヤスバル
4着シルクメビウス
○
フリオーソ一本かぶり、ついでシルクメビウス、オーロマイスターが人気。
同一条件の日本テレビ盃が秀逸だったため、フリオーソの軸は不動だったが、
シルクメビウスは、天皇賞で言うアーネストリーなんだろうか、ローカル大将の香りがプンプンする。
なので切って、唯一怖いオーロマイスターとフリオーソの2枚軸で挑んだ。
あっとびっくりのスマートファルコン逃走劇だった。
次回から同じ先方は使えないが、先行したときには怖いという印象が、ようやく植え付けられた気がする。
2010年 11月 14日(日)
第35回エリザベス女王杯
1着スノーフェアリー(英)
2着メイショウベルーガ
3着アパパネ
4着リトルアマポーラ
○
最後に切ったのはリトルアマポーラ。
京都の中距離で安定している雰囲気を持っていたので、
近走いまいちでも買おうか迷っていた。
アパパネは、ここまで勢いで来れると思ったのだが、
やはり2国のオークスを制した馬のほうが強かった。
また、メイショウベルーガは夏以降安定していますね。
ここで一息入れるでしょうけれど、来年も牝馬中距離では中心でしょう。